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庭のお花の成長記録。花に囲まれた自然のなかで, の~んびり♪


by kasaburannkatei
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カサブランカ

今年はとても哀しいお葬式が多すぎる。

ことに大往生で亡くなる方と若くしての突然死。。。。。

先週の月曜日(23日)は、広告チラシでアレンジ籠を作ってくれている

叔母のお母さまが誕生日を目前に97歳で帰天。

お葬式では5人のひ孫ちゃん達が、従者(祭壇上で神父さまのお手伝いをする)をし、

大往生で亡くなった方のお葬式には珍しい位、とても哀しいお別れの式だった。

教会に届いた花輪のお花、参列した方々がおもいおもいの好きなお花を

抜き取り、お墓に飾ったり、持ち帰って自宅祭壇やお部屋に飾って

枯れるまで故人とこの世に残された家族の為にお祈りを捧げます。

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明日は、東京在住の従姉が所属する修道会の長崎修道院からシスター2名が

隣町教会での信仰教具やクリスマス用品を販売の為、わが家へお泊り。

以前こられたシスターの中にすぐお近くにお姉様が嫁がれ、このシスターだけは

お姉様のお宅で宿泊し、久しぶりの再会にご姉妹で楽しい時間を過ごされていましたが、

そのお姉様が昨日、突然お亡くなりになられたという知らせ。

先日までとてもお元気な姿を教会で見ていたのに。。。。。

昨夜は、ブログのお友達であるみーこさんのお部屋を訪問したら、

突然のお父様の訃報。。。。。。。

以前、住んでおられたご実家をお二人で整理に行っていたのに、


朝行ったら廊下で倒れておられたそうです。

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みーこさんのお父さまが、天国で先に待っておられるお母さまと

永遠の安息につかれ、また突然のお別れに深い哀しみおられる

みーこさんご家族の為に心よりお祈りをお捧げいたします。
Commented by toshi at 2009-12-04 19:40 x
何時の日か、別れはあるもの解ってはいても・・・・
その日が訪れると心が何にも考えられなくなります。。。

心が休まるのには月日が必要かと・・・残された人達の悲しみを
思うと涙が止まりません。。。。
心よりご冥福をお祈りいたします・・・(合掌)
Commented by kasaburannkatei at 2009-12-04 23:02
toshiさん
こんばんは~(^.^)
深い愛情を持って関わってきた人とのお別れは、言葉では
言い表わせない程の哀しみに襲われてしまいますね。
こうして記事を書きながら、toshiさんやSHINAさんと出会ったこと
時の事を思い出し、新たな涙が加わって仕方がありません。

心癒されるまでには長い月日が必要なんですよね。
こうした哀しいお別れにあうたびに、その時々を後悔がないよう
していかなくてはと思わされます。

少しずつ明るく、新しい事に挑戦しながら日々送られているお二人のように
みーこさんの哀しみが癒されていきますよう、また、帰天したお父様の
永遠の安息をともにお祈り致しましょう。
温かいお言葉、ありがとうございました。
Commented by みーこ at 2009-12-04 23:57 x
かさぶらんかさん。
お忙しい中、父のために思い出のオルゴールと共に温かいお気持ちを記していただきありがとうございます。
お優しいお気持ち嬉しく泣きながらコメントをしています。
結婚後は教会へ行っていなかった父でした。
親戚の計らいで、本日無事に大学の後輩の牧師先生方におくれられ、無事に母の待つ天国へと旅立って行きました。
たくさんの優しさに包まれ、少しずつ心が癒されています。
人と人のつながりがこんなにも大切なことだということを改めて感じている日々です。
父が遺してくれた優しさだと感謝をしています。
私が逃げてしまったことで
父の死期を早めてしまった心の傷はまだまだ癒えませんが
父のことをそして母のことを思いながら感謝していきます。
Commented by kasaburannkatei at 2009-12-05 09:44
みーこさん
おはようございます。
いろいろとお話をする中でお父様がとても身近な存在となっており、また、
私も時折、生活の中で両親との関わりの時間が多いことから、ホンの少し
みーこさんんの哀しみが判るような・・・
やりきれないおもいの中でお別れをするみーこさんとともに涙しました。
教会でのお別れ、きっとお父さまもお母さま方が待つ天国へと
安らかに旅立つ事ができたでしょう。
人には限界があり、これまで精一杯お店を切り盛りしながら
お父さまのお世話をしてきたみーこさん、どうぞご自分を責めないで。。。
暫くはお忙しいかとおもいますが、どうぞ、体を休める時間をとって下さいね。
心の癒しは、側でしっかりと見て来られたご主人がいらっしゃるから。。。
朝夕のお祈りの中でお父さまやみーこさんの為にお祈りを捧げます。
by kasaburannkatei | 2009-12-04 10:00 | 祈り | Comments(4)