2016年 04月 18日
アジサイ 佳澄
アジサイ 佳澄(かすみ)は、加茂花菖蒲園で独自に育成されたオリジナルアジサイです
八重ガクアジサイで、花弁化した両性花八重の花弁が豪華で見ごたえのある花です
開花後半には、両性花が装飾花のような花姿になります
ガクアジサイ、てまりアジサイとは違った咲き方で、当園ではブーケ咲きと呼んでいるそうです
青~ピンクまで鮮やかに発色し、後半には緑の混ざった秋色に変わりとてもきれいだとか
基本赤ですが、土壌の性質によって変わります
花を赤くしたい場合は、鹿沼土やピートモスなど、酸性の材料を使わないようにするとともに
土が中性から弱アルカリ性に傾くよう、苦土石灰を少量混入します
(鹿沼土やピートモスなど、酸性の材料を使わない)
花を青く咲かせたい場合は、土質が酸性になるよう、鹿沼土を5割程度混ぜ合わせます
オリジナルアジサイ加茂セレクションの特徴は
● 庭植えにも向く丈夫な系統
丈夫で花付きが良いことを目標に改良を進めてきました
従来のハイドランジアよりも木姿の良い品種が多く、庭植えにも向きます。
● 芽飛びしにくい
従来のハイドランジア系の品種は、地域によっては冬場の乾燥によって花芽が
枯れてしまい咲かないことがありますが、加茂セレクションは芽飛びの心配も
比較的少なく、冬場に乾燥する地域でも安心して栽培できます。
● 花が美しい
今までのアジサイにないタイプの八重咲、ガク咲の八重など、多彩なバラエティーがあります。
参照 オリジナルアジサイ加茂セレクション
===追 記 6・12 ===
仕事も一段落した先週、諸々の用事等で出かける機会が多く、
その都度、いろんなお花屋さんへ立ち寄ることができました
昨年、ブロ友さんのお部屋で拝見した紫陽花の中でてまりてまりの紫陽花がとても気に入り
探している最中でしたが、堆肥等の注文の為に立ち寄った種苗店で少し似ていたアジサイ佳澄
値段もネットショップなどより格安でしたので、連れて帰りました
4月15日撮影
昨日は青みが増してきました
これからどんな花色に染まっていくのか楽しみな紫陽花です
=== 追 記 ===
6月12日記事
八重ガクアジサイで、花弁化した両性花八重の花弁が豪華で見ごたえのある花です
開花後半には、両性花が装飾花のような花姿になります
ガクアジサイ、てまりアジサイとは違った咲き方で、当園ではブーケ咲きと呼んでいるそうです
青~ピンクまで鮮やかに発色し、後半には緑の混ざった秋色に変わりとてもきれいだとか
基本赤ですが、土壌の性質によって変わります
花を赤くしたい場合は、鹿沼土やピートモスなど、酸性の材料を使わないようにするとともに
土が中性から弱アルカリ性に傾くよう、苦土石灰を少量混入します
(鹿沼土やピートモスなど、酸性の材料を使わない)
花を青く咲かせたい場合は、土質が酸性になるよう、鹿沼土を5割程度混ぜ合わせます
オリジナルアジサイ加茂セレクションの特徴は
● 庭植えにも向く丈夫な系統
丈夫で花付きが良いことを目標に改良を進めてきました
従来のハイドランジアよりも木姿の良い品種が多く、庭植えにも向きます。
● 芽飛びしにくい
従来のハイドランジア系の品種は、地域によっては冬場の乾燥によって花芽が
枯れてしまい咲かないことがありますが、加茂セレクションは芽飛びの心配も
比較的少なく、冬場に乾燥する地域でも安心して栽培できます。
● 花が美しい
今までのアジサイにないタイプの八重咲、ガク咲の八重など、多彩なバラエティーがあります。
参照 オリジナルアジサイ加茂セレクション
===追 記 6・12 ===
仕事も一段落した先週、諸々の用事等で出かける機会が多く、
その都度、いろんなお花屋さんへ立ち寄ることができました
昨年、ブロ友さんのお部屋で拝見した紫陽花の中でてまりてまりの紫陽花がとても気に入り
探している最中でしたが、堆肥等の注文の為に立ち寄った種苗店で少し似ていたアジサイ佳澄
値段もネットショップなどより格安でしたので、連れて帰りました
4月15日撮影
昨日は青みが増してきました
これからどんな花色に染まっていくのか楽しみな紫陽花です
=== 追 記 ===
6月12日記事
Commented
at 2016-04-18 13:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kasaburannkatei at 2016-04-18 19:55
こんばんは(^-^)
咲き始めはとっても爽やかな紫陽花 佳澄
土壌を酸性にするかアルカリ性にするかで花色が決まる紫陽花
しっかり頭の中に入れ込んでおかないと、来年、こんな紫陽花
あったかしらってことになりそうです(笑)
これからどんどんと青色が濃くなっていきそうなので
また記録を撮っていきたいと思ってます(^^♪
咲き始めはとっても爽やかな紫陽花 佳澄
土壌を酸性にするかアルカリ性にするかで花色が決まる紫陽花
しっかり頭の中に入れ込んでおかないと、来年、こんな紫陽花
あったかしらってことになりそうです(笑)
これからどんどんと青色が濃くなっていきそうなので
また記録を撮っていきたいと思ってます(^^♪
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by kasaburannkatei
| 2016-04-18 00:15
| 花図鑑 アジサイ
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Comments(2)