2017年 10月 10日
ショウキズイセン
ショウキズイセンは、晩夏から秋に葉を出すより先に花茎を伸ばし
黄色い6弁の花が横向きに4~10輪ほど集まって咲き
大きく反り返った花弁に長い黄色のおしべとめしべが優雅な花です
花の名は、花弁の波立つ様子を中国や日本の民間伝承に伝わる神
鍾馗様の長い髭にたとえて名づけられたそうです
鍾馗とは、中国に伝わる神様の名前で、疫病神を退け魔を除く神
端午の節句にこの鍾馗様を飾る風習がある
ヒガンバナより半月ほど遅れて50~60cmの花茎を立て
5~7つの花が輪生します
花径は6~7cm
ヒガンバナより花被片(花弁)は幅広く14mmほどで分厚い(ヒガンバナは7mm前後)
シロバナヒガンバナの片親だそうで、花後に種子ができる
属名の Lycoris はギリシャ神話の海の女神「リコリス(Lycoris)」の名からきている
花の美しさを称えて名づけられた
種小名の traubii はアメリカ合衆国の植物学者「トラウブ
(Hamilton Paul Traub, 1890-1983)さんの」という意味
科属名 : ヒガンバナ科リコリス属(ヒガンバナ属) 夏植えの耐寒性球根
学名 : Lycoris traubii
原産地 : 日本~中国
別名 : ショウキラン(鍾馗蘭)
花言葉 : 陽気 元気な心 追想 深い思いやり
※ 2~5枚目の写真は、お蔵入りしていた写真使用
9月28日撮影
9月29日撮影
10月1日撮影
黄色い6弁の花が横向きに4~10輪ほど集まって咲き
大きく反り返った花弁に長い黄色のおしべとめしべが優雅な花です
花の名は、花弁の波立つ様子を中国や日本の民間伝承に伝わる神
鍾馗様の長い髭にたとえて名づけられたそうです
鍾馗とは、中国に伝わる神様の名前で、疫病神を退け魔を除く神
端午の節句にこの鍾馗様を飾る風習がある
ヒガンバナより半月ほど遅れて50~60cmの花茎を立て
5~7つの花が輪生します
花径は6~7cm
ヒガンバナより花被片(花弁)は幅広く14mmほどで分厚い(ヒガンバナは7mm前後)
シロバナヒガンバナの片親だそうで、花後に種子ができる
属名の Lycoris はギリシャ神話の海の女神「リコリス(Lycoris)」の名からきている
花の美しさを称えて名づけられた
種小名の traubii はアメリカ合衆国の植物学者「トラウブ
(Hamilton Paul Traub, 1890-1983)さんの」という意味
科属名 : ヒガンバナ科リコリス属(ヒガンバナ属) 夏植えの耐寒性球根
学名 : Lycoris traubii
原産地 : 日本~中国
別名 : ショウキラン(鍾馗蘭)
花言葉 : 陽気 元気な心 追想 深い思いやり
※ 2~5枚目の写真は、お蔵入りしていた写真使用
9月28日撮影
9月29日撮影
10月1日撮影
Commented
at 2017-10-10 13:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kasaburannkatei at 2017-10-10 22:14
ショウキズイセン 球根数は少ないのですが、元気色の花色が
遠くからでもよく目に入ります
鍾馗様のように立派な髭を蓄え、堂々の姿、風格があります(*^-^*)
例年はシロバナヒガンバナが終わりを迎える頃に
咲き始めるので、2ショットは貴重でした(^^♪
連日の暑さ、午後から陰になる場所を見つけては作業
なかなか思い通りに捗らなくて^^;
涼しくなってから本格的にですか(笑)
お役目 ご苦労様です( ´艸`)
遠くからでもよく目に入ります
鍾馗様のように立派な髭を蓄え、堂々の姿、風格があります(*^-^*)
例年はシロバナヒガンバナが終わりを迎える頃に
咲き始めるので、2ショットは貴重でした(^^♪
連日の暑さ、午後から陰になる場所を見つけては作業
なかなか思い通りに捗らなくて^^;
涼しくなってから本格的にですか(笑)
お役目 ご苦労様です( ´艸`)
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by kasaburannkatei
| 2017-10-10 06:30
| 花図鑑 秋
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Comments(2)