2018年 10月 03日
アネモネ ドリーミングスワン
アネモネ ドリーミングスワンは、まだ新しいアネモネ
秋明菊と原種ルピコラの交配種といわれており
秋明菊に似た姿ながら初夏から晩秋まで咲く
花弁がフリルになるセミダブル咲きで
花の裏側に青紫を帯びエレガントな雰囲気です
登場以来、人気を博しているスワンシリーズの品種で
ドリーミング スワンはスワンシリーズの中で最も花弁数が多く
ボリューミーで、厚めの花弁なので1輪の花が長持ちする
花立ち、花数も多く、丈夫さにも優れている
ワイルドスワンなどの初期品種に比べると花の裏側が
ブルーよりはパープルに近い色をしている
アネモネ スワンシリーズについて
世界のガーデナーから注目されている アネモネ スワンシリーズで、本種はその一種
スワンシリーズはスコットランドのナーセリーから作出されました
このアネモネはシュウメイギク(秋明菊はアネモネの一種)と
原種のアネモネ ルピコラの交配種と言われています
ルピコラはアフガニスタンからヒマラヤ、中国にかけて自生するアネモネで
花が大きく、裏側が青みがかり、花期が長い特徴がある
これを強健で大型のシュウメイギクと掛け合わせることで、花期が長く
花が大きい品種が生まれました
シュウメイギクに似た姿ですが、秋だけでなく初夏から冬まで咲き続けるうえ
花が大輪で、青みが出るという今後、期待のニューフェイスです
最初に発表された アネモネ‘ワイルドスワン’は 2011年の
RHS チェルシーフラワーショーにてプラント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました
株は通常のシュウメイギクは、一度植えると地下を根(ランナー)が
這い別の場所へも自由に増えていきますが、ドリーミングスワンは
ランナーで増えにくいため、株が年々大きくなっていく
そのためお庭の好きな場所を選び植え付け鑑賞できる
■ 花 期 : 初夏~晩秋
■ 草 丈 : 60cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : やや半日陰
性質は丈夫ですが、高温多湿、強乾燥を嫌う
理想としては、少し水分がある場所を選んで、水はけよい用土で植え込むと良い
夏など暑い時期の蒸れを嫌いますので、風通し良く管理する
花後に花茎を切る、夏頃に葉が伸びすぎたら
全体を短くカットすると新葉が出て姿良く再生する
肥料は、春か秋 必要に応じて
増殖は、実生 株分け
科属名 : キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種
学名 : Anemone 'Dreaming Swan'
原産地 :
別名 :
花言葉 :
9月4日撮影
秋明菊と原種ルピコラの交配種といわれており
秋明菊に似た姿ながら初夏から晩秋まで咲く
花弁がフリルになるセミダブル咲きで
花の裏側に青紫を帯びエレガントな雰囲気です
登場以来、人気を博しているスワンシリーズの品種で
ドリーミング スワンはスワンシリーズの中で最も花弁数が多く
ボリューミーで、厚めの花弁なので1輪の花が長持ちする
花立ち、花数も多く、丈夫さにも優れている
ワイルドスワンなどの初期品種に比べると花の裏側が
ブルーよりはパープルに近い色をしている
アネモネ スワンシリーズについて
世界のガーデナーから注目されている アネモネ スワンシリーズで、本種はその一種
スワンシリーズはスコットランドのナーセリーから作出されました
このアネモネはシュウメイギク(秋明菊はアネモネの一種)と
原種のアネモネ ルピコラの交配種と言われています
ルピコラはアフガニスタンからヒマラヤ、中国にかけて自生するアネモネで
花が大きく、裏側が青みがかり、花期が長い特徴がある
これを強健で大型のシュウメイギクと掛け合わせることで、花期が長く
花が大きい品種が生まれました
シュウメイギクに似た姿ですが、秋だけでなく初夏から冬まで咲き続けるうえ
花が大輪で、青みが出るという今後、期待のニューフェイスです
最初に発表された アネモネ‘ワイルドスワン’は 2011年の
RHS チェルシーフラワーショーにてプラント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました
株は通常のシュウメイギクは、一度植えると地下を根(ランナー)が
這い別の場所へも自由に増えていきますが、ドリーミングスワンは
ランナーで増えにくいため、株が年々大きくなっていく
そのためお庭の好きな場所を選び植え付け鑑賞できる
■ 花 期 : 初夏~晩秋
■ 草 丈 : 60cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : やや半日陰
性質は丈夫ですが、高温多湿、強乾燥を嫌う
理想としては、少し水分がある場所を選んで、水はけよい用土で植え込むと良い
夏など暑い時期の蒸れを嫌いますので、風通し良く管理する
花後に花茎を切る、夏頃に葉が伸びすぎたら
全体を短くカットすると新葉が出て姿良く再生する
肥料は、春か秋 必要に応じて
増殖は、実生 株分け
科属名 : キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種
学名 : Anemone 'Dreaming Swan'
原産地 :
別名 :
花言葉 :
9月4日撮影
Commented
at 2018-10-03 21:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kasaburannkatei at 2018-10-03 23:44
数年前から目にするようになったアネモネスワンシリーズ
清楚な花色 そして一番惹かれたのが花弁の裏側
4月に見切品だったものを購入し、まだ株が小さい為
お花が少なかったですが、これからの成長が楽しみです(*^^*)
清楚な花色 そして一番惹かれたのが花弁の裏側
4月に見切品だったものを購入し、まだ株が小さい為
お花が少なかったですが、これからの成長が楽しみです(*^^*)
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by kasaburannkatei
| 2018-10-03 21:25
| 花図鑑 秋
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Comments(2)