2018年 10月 13日
ミニヒマワリ ジュニア
ミニヒマワリ ジュニアは、花色は黄色で中心部が黒褐色です
無花粉で花持ちがよく長い間楽しめます
花壇での草丈は60cmとわい性で、分枝咲きで病気に強い品種で
小さな鉢で草丈40cm程でかわいらしい鉢物にすることもできる
本葉3~4枚の頃、40~50cm間隔に定植
生育が早いので、 定植は遅れないように注意する
発芽したばかりの頃は虫やナメクジに食べられやすいので注意しカバー等で防御
ナメクジは鉢の下に多くいるので、見つけたらすぐ駆除したり予防剤を散布する
植えつけ後、ネキリムシの害を受けるので注意する
春ごろはアブラムシやアオムシ、高温乾燥期はハダニ
夏以降はヨトウムシがつきやすいので、薬を選んで定期的に薬剤散布する
開花時期は、寒地、寒冷地では7月上旬~9月中旬
温暖地では6月下旬~9月中旬 暖地では6月上旬~9月下旬
ヒマワリを活ける時のポイント
科属名 : キク科(キク亜科) ヒマワリ属
学名 : Helianthus annuus
原産地 : アメリカ
別名 : ニチリンソウ ヒグルマ
英名 : サンフラワー
花言葉 : あなたを見つめる
成長記録の為、続きは写真数が多いです
今年の夏は、主人の要望でヒマワリいっぱいの花壇にしようと
5種類のヒマワリの種を購入しました
随分と成長した7月、台風7号の潮害被害で全滅してしまいました
その後、2番撒きしようと残しておいた種を蒔いてみましたが
発芽率はあまりよくありませんでした
8月10日撮影
8月26日撮影
8月29日 午前中撮影
夕方撮影 西日が後ろからさす
9月1日撮影
9月半ばまで楽しむことができました
もう一種類、発芽しなかったミニヒマワリ 小夏
世界最小クラス!小さくても元気いっぱい!花壇植えで
草丈約25cmとコンパクトで可愛いミニヒマワリ
花粉が出ないため、花もちがよく、長い間楽しめる
花壇のほか、小鉢で1本立ちや摘芯スプレー咲き
コンテナで多年まき栽培するなど楽しみ方もいろいろ
来年、リベンジかな( ´艸`)
無花粉で花持ちがよく長い間楽しめます
花壇での草丈は60cmとわい性で、分枝咲きで病気に強い品種で
小さな鉢で草丈40cm程でかわいらしい鉢物にすることもできる
墦種時期は、寒地、寒冷地では5月上旬~6月下旬
温暖地では4月下旬~6月下旬 暖地では4月上旬~6月中旬
撒き方は、日当りと水はけの良い場所を好む
種は大きく撒きやすく、床まきか直まきにする
床まきはすじまきがよく、すじの間隔は約10cm
種の間隔は、約2cm
発芽温度は、20~25℃
早い時期のタネまきは、気温が低いと発芽がそろわないので、ポットまきをおすすめ
ヒマワリのタネは、くっつけてまくと発芽や生育にムラが出やすいので、離してまく
タネをまく深さが浅いと種皮をくっつけて発芽してくることが多いので、
1cmほどの深さにタネまく
60cmの大きいプランターでは5~8株、12cm鉢で1株が標準
用土に赤玉土の小粒を20%ほど混ぜて水はけをよくする
本葉3~4枚の頃、40~50cm間隔に定植
生育が早いので、 定植は遅れないように注意する
発芽したばかりの頃は虫やナメクジに食べられやすいので注意しカバー等で防御
ナメクジは鉢の下に多くいるので、見つけたらすぐ駆除したり予防剤を散布する
植えつけ後、ネキリムシの害を受けるので注意する
春ごろはアブラムシやアオムシ、高温乾燥期はハダニ
夏以降はヨトウムシがつきやすいので、薬を選んで定期的に薬剤散布する
開花時期は、寒地、寒冷地では7月上旬~9月中旬
温暖地では6月下旬~9月中旬 暖地では6月上旬~9月下旬
ヒマワリを活ける時のポイント
夏は水が傷みやすいので、葉が水に入らないようにする
水の量は、茎がぬるぬるしてきてしまうので「浅水(フラワーベースの1/3ぐらい)」がおすすめ
水を取り替える頻度は多めにすると花持ちが良くなる
水換えの際は黒くなった部分プラス5ミリ~1センチほどカットする
切り口が新しくなり、水の吸い上げがよくなる
茎がヌルヌルしている場合は流水で洗い流す
茎の色が黄みがかり柔らかくなって腐ってしまっていたら、その部分は全部カットする
科属名 : キク科(キク亜科) ヒマワリ属
学名 : Helianthus annuus
原産地 : アメリカ
別名 : ニチリンソウ ヒグルマ
英名 : サンフラワー
花言葉 : あなたを見つめる
成長記録の為、続きは写真数が多いです
今年の夏は、主人の要望でヒマワリいっぱいの花壇にしようと
5種類のヒマワリの種を購入しました
随分と成長した7月、台風7号の潮害被害で全滅してしまいました
その後、2番撒きしようと残しておいた種を蒔いてみましたが
発芽率はあまりよくありませんでした
8月10日撮影
8月26日撮影
8月29日 午前中撮影
夕方撮影 西日が後ろからさす
9月1日撮影
9月半ばまで楽しむことができました
もう一種類、発芽しなかったミニヒマワリ 小夏
草丈約25cmとコンパクトで可愛いミニヒマワリ
花粉が出ないため、花もちがよく、長い間楽しめる
花壇のほか、小鉢で1本立ちや摘芯スプレー咲き
コンテナで多年まき栽培するなど楽しみ方もいろいろ
来年、リベンジかな( ´艸`)
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at 2018-10-15 08:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2018-10-15 08:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kasaburannkatei at 2018-10-16 22:48
こんばんは(^-^)
昨年から主人の要望で夏の花壇にヒマワリが登場(笑)
昨年は、随分と遅い種蒔きで殆ど楽しめなく、今年こそはと
張り切ったものの7月の台風で全滅(><)
タネが多かったので残していた正解
遅まきとなりましたがそれなりに楽しむことができました
ミニヒマワリ、発芽率が悪かったですがとても可愛かったです
水やりをサボった分、早くに終わってしまいました(^^;
鉢物でも楽しめるのでお勧めですよ (>_∂)-★☆
小夏は世界最小クラスとのこと
こちらもコンパクトで楽しめ、来年は一緒にチャレンジしてみましょうか~( ´艸`)
昨年から主人の要望で夏の花壇にヒマワリが登場(笑)
昨年は、随分と遅い種蒔きで殆ど楽しめなく、今年こそはと
張り切ったものの7月の台風で全滅(><)
タネが多かったので残していた正解
遅まきとなりましたがそれなりに楽しむことができました
ミニヒマワリ、発芽率が悪かったですがとても可愛かったです
水やりをサボった分、早くに終わってしまいました(^^;
鉢物でも楽しめるのでお勧めですよ (>_∂)-★☆
小夏は世界最小クラスとのこと
こちらもコンパクトで楽しめ、来年は一緒にチャレンジしてみましょうか~( ´艸`)
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kasaburannkatei at 2018-10-16 22:56
母もやっと退院できホッとしました
遅らせていた仕事も開始
肉体労働、年々、年を感じるほど筋肉疲労が酷いです(「 ̄ ・ ̄)=3
一緒に仕事をしていると互いの気持ちが解るので労わり合ってます(笑)
日中は動きやすい気温ですが、朝夕は随分と冷え込み
これからは風邪などに気をつけなければなりませんね
衣類の入れ替えなどしていると一日があっという間に終わりますね
秋晴れのお出かけは、当分先になりそうですか~( ´艸`)
遅らせていた仕事も開始
肉体労働、年々、年を感じるほど筋肉疲労が酷いです(「 ̄ ・ ̄)=3
一緒に仕事をしていると互いの気持ちが解るので労わり合ってます(笑)
日中は動きやすい気温ですが、朝夕は随分と冷え込み
これからは風邪などに気をつけなければなりませんね
衣類の入れ替えなどしていると一日があっという間に終わりますね
秋晴れのお出かけは、当分先になりそうですか~( ´艸`)
by kasaburannkatei
| 2018-10-13 21:01
| 花図鑑 夏
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Comments(4)