2020年 05月 30日
宿根かすみ草 ビレネーピンク
宿根かすみ草 ビレネーピンクは、原産地はアルプス、ピレネー地方で
耐寒性はとても強く、地をはいながら分枝していきます
開花は初夏から秋にかけて枝の先端にピンクの花が数多くつき
コンテナやロックガーデンに適します
種まき
春まきは翌年の開花ですので秋、ススキの穂が出始めるころが適期
タネまき用土を入れた箱に薄くバラまきし隠れる程度の土をかける
本葉2~3枚のころ小鉢やポットに植え替える
生育が遅いので雨などに注意する
タネまきに便利なジフィーピートバンも利用するとよい
育て方
「Gypsophila(石灰を好む)」という学名の通り、石灰質の土壌を好む
移植を嫌うので、根を崩さないように移植する
土質は選びませんが、多湿を嫌うので水はけのよいところに
暖かい地域では霜の降る前、寒い地域では冬場凍らないように管理して
春に霜のおそれがなくなったころ株間約25cmで植え付けます
気温の高い時期は花が休みますが涼しくなると再び咲き始める
夏の乾燥器にハダニがつくことがあるので定期的に予防する
花がつきにくくなるため多肥はしないようにする
摘心をすると分枝して花数も多くなる
2019年10月4日 種蒔き
2019年10月27日 ポットに移植
2020年1月17日 鉢やプランナーに定植
2020年4月18日 やっと開花
開花時期 5月上旬~7月下旬
草丈 約10~15cm 花径 約1cm
5月8日撮影 満開
5月24日撮影 最初の花が終わりを迎える
科属名 : ナデシコ科 ギプソフィラ属 多年草
学名 : Gypsophila repens
原産地 : ヨーロッパ
英名 : Creeping Gypsophila
和名 : 宿根かすみ草
別名 : ハナイトナデシコ ムレナデシコ
花言葉 :
参照
Commented
at 2020-05-31 11:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kasaburannkatei at 2020-05-31 23:09
宿根かすみ草 ピレネーピンク
白花のかすみ草など春のお花の種まきと一緒に撒きましたが
ニゲラ同様、開花までの道のりが遠くヤキモキさせられました( ´艸`)
発芽率が悪く成長も遅かったので、どこにもおっそ分けできなくて(^^;
ひと苗ごとに成長もバラバラ、今月初めに出先の帰り道
ホームセンターに立ち寄ると大きな苗が売られており
苗購入でもよかったかなと思えるほどでした
開花してみると小さな花が広がり、単独でプランターなどに植えてましたが
寄せ植えにすると一段とこの可愛さが引き立つように感じました
今年は2種類のかすみ草を種蒔きから楽しみましたが
来年は、アレンジなどで楽しむ八重咲きのかすみ草の種を
探してみようかなと思ってますよ(笑)
私も庭を片づけながら白花のかすみ草、ポピーの種採りをしてみました
来年はそちらも種蒔きからの挑戦ですね~(^^♪
ニゲラは花の時期が短かったですね
今はこちらも同じような状態です
またいろんなお花に挑戦したいです
白花のかすみ草など春のお花の種まきと一緒に撒きましたが
ニゲラ同様、開花までの道のりが遠くヤキモキさせられました( ´艸`)
発芽率が悪く成長も遅かったので、どこにもおっそ分けできなくて(^^;
ひと苗ごとに成長もバラバラ、今月初めに出先の帰り道
ホームセンターに立ち寄ると大きな苗が売られており
苗購入でもよかったかなと思えるほどでした
開花してみると小さな花が広がり、単独でプランターなどに植えてましたが
寄せ植えにすると一段とこの可愛さが引き立つように感じました
今年は2種類のかすみ草を種蒔きから楽しみましたが
来年は、アレンジなどで楽しむ八重咲きのかすみ草の種を
探してみようかなと思ってますよ(笑)
私も庭を片づけながら白花のかすみ草、ポピーの種採りをしてみました
来年はそちらも種蒔きからの挑戦ですね~(^^♪
ニゲラは花の時期が短かったですね
今はこちらも同じような状態です
またいろんなお花に挑戦したいです
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by kasaburannkatei
| 2020-05-30 22:41
| 花図鑑 夏
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Comments(2)