の~んびり!!

yurimusume.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

2016年 05月 14日 ( 1 )

ティアレア シルベラードは、常緑のユキノシタの仲間です
春には次から次へと花茎が伸び、細長い花穂に小さなピンクがかった
白い小花を下から順に咲かせ、ほのかに芳香もあります
ふわふわとした可憐な花は、控えめながらも存在感があります
(株が充実すると、冬季にもちらほらと花が咲くようです)

b0182884_22193869.jpg


ティアレアは、北アメリカを生息地とする植物で、ウェリー種や
コルディフォリア種などを原点として様々な園芸品種が生み出されてきました
東アジアにも1種類生息し、日本にも自生しています
日本での呼び名はズダヤクシュで薬草として知られます

近縁のヒューケラとの交配種も作出されていて
それらはヒューケレラの名で出回っている

ヒューケラとティアレアは互いに良く似ていますが、ヒューケラの花が
スズランのようなつぼ型なのに対し、ティアレアの花は
ふわふわとした穂のような形をしています

ヒューケラは暑さにやや弱く、真夏は日陰に近い場所を好むのに対し
ティアレアは半日陰でも十分夏越しをするので、ヒューケラよりも
夏越しがしやすく適応できる範囲が広くい植物です

ティアレアの品種には、スプリングシンフォニー、ニンジャ
クロフェーザーなどがあり、どの品種も薄いピンクの可愛らしい花が咲きます
スプリングシンフォニー、ニンジャは、切れ込みの深いヒトデ型の斑入り葉で
クロフェーザーは丸葉で、今ではたくさんの品種が生み出されていて
それぞれに葉の色合いが違ったり、入る斑が違ったりします
冬に紅葉する品種もあり、草丈等も異なるので、育てる品種を
よく調べてから栽培することが大切のようです

b0182884_22195071.jpg


花時期は4~5月、草丈は30~50cm
葉や葉柄には細かい毛が生えます
冬季のシルバーがかった葉色、暖かくなるとさえたグリーンになる

b0182884_22201346.jpg


育て方
水はけの良い土に植え、日当たりから半日陰の場所で育て
植え付け後に緩行性の置き肥を適量施します
水やりは、土の表面が乾いてからタップリと与えます
やや湿った状態を好みますので、乾かしすぎに注意します

種まきまたは株分けで増やします

b0182884_22202897.jpg


科属名 : ユキノシタ科 ティアレア属 常緑多年草 

学名 : Tiarella spp

原産地 : 北アメリカ

別 名 : 

英名 : bouvardia

花言葉 : 思いやり

More
by kasaburannkatei | 2016-05-14 23:37 | 花図鑑 春 | Trackback | Comments(2)

庭のお花の成長記録。花に囲まれた自然のなかで, の~んびり♪


by kasaburannkatei