の~んびり!!

yurimusume.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:花図鑑 冬( 58 )

カランコエ クイーンモアフラワーズ パリは、グリーンホワイトの豪華な八重咲き品種


b0182884_23242608.jpg


カランコエの人気品種シリーズ「クィーン・ローズフラワーズ」
デンマークのイェプセン社で育種された豪華な八重咲きのカランコエです
ヨーロッパでも非常に人気の高い、スタイリッシュな印象のカランコエです
通常のカランコエと比べ、ひとつひとつの花が大きく、花弁が約100枚とボリューム満点
名前のようにバラを思わせる八重咲きは存在感があります

また、花持ちが非常に良く、1つの花が1ヶ月以上咲き続けるほどの
開花期間の長さでも人気があります
パリは2009年に発表された品種で、ヨーロッパの園芸商品の中で賞を多く獲得した品種でもある


b0182884_23243412.jpg



b0182884_23244099.jpg



b0182884_23244782.jpg


栽培方法:
5月~10月頃までは日の当たる戸外もしくは明るい室内で育てる
耐寒温度は5℃以上、気温が下がってきたら、室内で管理する

乾燥に強く加湿を嫌うので、鉢土の表面が乾いてから更に1~2日後に
鉢底から水が流れ出るくらい、たっぷりと与える

開花後、再度花芽をつけるには短日処理が必要となる
日照時間が8~9時間程度になるよう早朝もしくは夕方に
段ボール箱などをかぶせてコントロールする

開花中は1月に1~2回、1000倍に薄めた液体肥料を与える
冬は特に鉢土の水が完全に乾いてから与える



b0182884_23245554.jpg



b0182884_23250319.jpg



科属名 : ベンケイソウ科 カランコエ属 半耐寒性多肉植物 

学名 : Kalanchoe blossfeldiana ‘Paris Evergreen’ 

原産地 : デンマーク 

別名 : カランコエ・パリ ベニベンケイ

花言葉 : 幸福を告げる たくさんの小さな思い出 あなたを守る おおらかな心 柔軟性 切磋琢磨


参照








More
by kasaburannkatei | 2019-02-20 00:01 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

リーガースベゴニアは、球根ベゴニアとソコトラナ種(G. socotrana)を
交配して育成された品種群を指します
リーガースベゴニアは、本種の育種を進めたドイツ人のオットー・リーガーに因んでいます

別名をエラチオールベゴニアと言います

エラチオールベゴニアと呼ばれるようになったのは、‘エラチオール’という品種が
有名になったことによるものです。

正確に言うと、リーガースベゴニアは、エラチオールベゴニアの中に含まれるようですが
一般的には同じように使われているようです





b0182884_23460675.jpg



花は小輪から大輪、一重から八重など様々な咲き方の違いがある
花色豊富で赤や黄色系を中心に数多くそろう
真夏以外はほぼ一年中店頭に出回っており、条件が合えば四季を通じて花を咲かせる

葉は左右非対称の腎形で、やや濃い目の緑色
株はこんもりまとまります



b0182884_23461426.jpg



レースのカーテン越しの日差し程度で十分で、あまり強いと葉焼けを起こす
特に初夏~秋の直射光は遮光した方が良い
通気性のある水はけのよい土を好み、土の表面が乾きだしたら水を与える
葉が鉢を覆うようにこんもりするため、土の乾き具合が分かりづらいので水切れに注意
底面給水鉢にすると管理が楽になります

一年を通して室内で管理するのが普通ですが、真夏を除く春から秋は
屋外に置いて観賞することも可能で、その場合は室内栽培同様
強い日差しを避け雨の当たらない軒下に置く

真夏や冬は室内に取り込み、室内ではエアコンの乾燥した風が直接当たらないようにする



b0182884_23462472.jpg


リーガースベゴニアの大部分の品種は、交配の結果により短日植物と長日植物の両方の特徴をもつ
やや短期間の短日処理を行うことで、さらにたくさん花を咲かせます
短日処理をしなくても花を咲かせることが多いですが、店頭で購入した時のような豪華な花つきにはならない

管理
花がらや枯葉は摘み取る
大部分の花が終わりかけたら、下から4節程度残して全体を切戻す
切戻し後にある程度育ってきたら、短日処理を行う
植え替えは春と秋が適期です


短日処理
箱や段ボールなどを一日14時間程度すっぽり上から被せて人為的に暗くし
これを10日程度続ける比較的短期間の短日処理を行う
切戻し後に全体が育ってきたら行うとよい
注意点として、短日処理は途中で中断すると効果がなくなるので、必ず毎日行うようにする

肥料
緩効性肥料を生育期に与え、開花中には液肥肥料を併用する

病害虫
イモムシやハダニが発生することがある




b0182884_23462975.jpg



b0182884_23463552.jpg




科属名 :  シュウカイドウ科 ベゴニア属

学名 : Begonia hiemalis hybrids

原産地 : 南アメリカ

別名 : エラチオールベゴニア

花言葉 : 親切 片思い 永遠の栄え ていねい 愛の告白





More
by kasaburannkatei | 2019-02-10 09:58 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

タチヒカゲ

いけばなの先生から頼まれネット注文したヒカゲカズラ
ところが届いた商品を見た先生が
「これはヒカゲカズラではなく、タチヒカゲの方だわね!!」ですって


b0182884_22395337.jpg



b0182884_22402624.jpg



タチヒカゲは、ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の多年草で常緑性のシダ植物です
北海道から九州にかけて分布し、やや湿った林の中に生える

海外では、朝鮮半島、台湾、中国、ロシア東部、北アメリカなどに広く分布する
ヒカゲノカズラの仲間は3億年くらい前の石炭紀に栄え、高さ10メートルくらいの
鱗木(リンボク)という植物が広大な森林を形成していたという
石炭はこの植物が炭化したものである




b0182884_22400262.jpg



b0182884_22404953.jpg



草丈は10~30センチくらいで
茎は地中を這って伸び、直立する茎を地上に出す
茎の上部はよく枝分かれをし、樹木状になる

スギの葉に似た細い葉を密生することから、別名(和名)はマンネンスギ



b0182884_22401833.jpg


学名:Lycopodium dendroideum(syn. Lycopodium obscurum)

属名の Lycopodium はギリシャ語の「lycos(オオカミ)+podion(足)」からきている
鱗片状の葉が密生した茎が狼の足に似ていることから名づけられた。

種小名の dendroideum は「樹木に似た」という意味



b0182884_22403366.jpg



b0182884_22404289.jpg


参照




by kasaburannkatei | 2019-01-29 22:29 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

サザンカ

山茶花の花や葉はツバキによく似ていところがあるので間違いやすく
見分かることも難しい樹木です
山茶花の葉はツバキに比べて小さく、葉の縁にはギザギザがあり
葉に厚みがあり、枝には毛が生えています

花は一重が多いですが、八重咲もあります
山茶花の花は、雄べのところがツバキの花のように筒状にはならず、花も平たいです

山茶花の大きな特徴 ツバキとは異なり花びらがバラバラに落ちてしまい
10月から4月頃の間に咲いている品種が多いです
日陰でも日向でも育ちやすく冬の寒さには強いです
ツバキは生長がゆっくりとしている植物です


b0182884_22572890.jpg



b0182884_22573655.jpg



花の散り方

椿(ツバキ):花が散る時に、花首から落ちる
山茶花(サザンカ):花が散る時は、花びらが落ちる

花がある時が一番見分けやすいく、一番有名な見分け方がこちらです

花首から落ちるツバキの散り際から「首が落ちるので縁起が悪い」と
武士には嫌われていたというエピソードが有名ですね


花が咲いている時期

椿(ツバキ):12月~4月
山茶花(サザンカ):10月~12月

花の品種や種類によっても変わってきますが
一般的にサザンカの花の方が咲くのが早く、ツバキの方が遅い


花の形

椿(ツバキ):花がやや筒状で立体的で厚みがある
山茶花(サザンカ):花がツバキから比べて平面的で薄い

品種によって違いがありますが、シンプルな種類のものほど、当てはまりやすいポイントです



b0182884_22574597.jpg



葉で見分ける

椿(ツバキ):中心の葉脈がクリア
山茶花(サザンカ):中心の葉脈が黒っぽい

花がない時期は葉で見分けます

まずは葉の葉脈で見分けるパターンです

椿(ツバキ):鋸歯が浅い
山茶花(サザンカ):鋸歯がツバキから比べて深い

鋸歯(葉のふちのギザギザ)で見分けることもできます

最後は葉の裏側の毛で見分ける

椿(ツバキ):裏返してもほとんど毛がない
山茶花(サザンカ):裏返すと葉脈に沿って毛が生えている




b0182884_22575094.jpg



山茶花(サザンカ)の剪定に適しているのは2月から4月にかけて
花が終わった後、剪定に取り掛かるのが良い
ただ4月は後述しますが害虫も動き出す時期ですので
虫が苦手な方は3月ごろが剪定にちょうど良い時期です

春から6月ごろまで新しい枝が伸びていく時期なので
6月以降は花芽(つぼみがついている芽)を形成する時期です
この時期以降は花芽を落としてしまい、花が咲きにくくなる可能性があるので、
花を楽しみたい場合は時期を考えて剪定する



b0182884_22580123.jpg




科属名 : ツバキ科 ツバキ属  常緑高木

学名 :  Camellia sasanqua

原産地 : 日本 東アジア

別名 : 

花言葉 : 困難に打ち克つ ひたむきさ
      赤花・・謙謙 あなたが最も美しい
      白花・・愛嬌 あなたは私の愛を退ける
      ピンク花・・永遠の愛



参照

佐世保市天然記念物に指定されている黒島の根谷の大山茶花
樹齢250年と推定され、幹まわりは1m80cm、高さは10m以上にもなる
巨大なサザンカで、毎年白い花を咲かせ、実から取れる油は潜伏キリシタンの
生活の一部を支えたともいわれています










More
by kasaburannkatei | 2019-01-20 23:39 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

ヤブコウジ(十両)

ヤブコウジは、サクラソウ科・ヤブコウジ属に分類される常緑性の低木で
日本から中国、台湾、朝鮮半島の東アジアに分布しています

樹高は10~30cmと低く、地面をはうよう地下茎が増え、どんどん広がっていきます
茎には楕円形で縁にギザギザのある葉っぱを生やし、夏になるとピンクや白の花を咲かせます
花は、5~8mmほどと小さく、下を向いているのが特徴です

花が結実すると、真っ赤な実を付け、この実が万両や千両と似ていることから
「十両」という別名でも広く知られ、お正月は縁起物として寄せ植えに利用されてきました






b0182884_23531239.jpg





万葉集などに「山橘」の名前で詠まれているものがヤブコウジとされます
園芸的に栽培されるようになったのは、18世紀末で様々な品種が
「草木錦葉集」など当時の書物に記載されている

古くから日本人に愛されてきた樹木です
ミニ盆栽や庭のちょっとしたスペースで育てられる




b0182884_23540535.jpg



b0182884_23542212.jpg







葉に様々な模様が入ったものを珍品・奇品として愛でたようです
江戸時代には、葉に斑が入るヤブコウジが人気となり、多くの品種が作られました
その後、明治20年頃に再び流行して、明治27年には全国的なブームとなる
葉に入る黄や白の斑や、「コンペ」と呼ばれる縁がコンペイトウのような
形になっている葉形がヤブコウジの魅力です





b0182884_23541381.jpg



よく知られるヤブコウジの品種

辻が花

新潟県で最近作出された新しい品種で、葉は比較的小型で縁がよじれ
白い斑がまだらに入っていることが特徴です、苔玉に仕立てられたり
グランドカバーにしたりと幅広く楽しまれている




天の川
葉っぱの縁が発達したコルぺをつける代表的な品種で
葉っぱの内側に黄緑色の斑が入る
茎は赤みがあり、カラフルな見た目をしていることが特徴となっている





日之司
明治時代に最も人気があった品種で、葉っぱに少しだけ白い斑が入る
現在の価値で1000万円以上の値が付いた株もあるそうです



b0182884_23543090.jpg


ヤブコウジの根茎や全草を乾燥させたものは
「紫金牛(しきんぎゅう)」という生薬名で、漢方に利用されます
ぎょうちゅうや回虫の駆除作用や、解毒作用が期待され
また、慢性気管支炎に伴う咳や淡の症状の改善や、喉の腫瘍にも有効だとされています
副作用などのリスクが少ないですので、安心して使える植物となっています
ただし、過剰摂取をしてしまうと下痢や頭痛、胃の機能障害を起こしてしまう
可能性もあるので、専門のお医者さんに相談してから使うように


b0182884_23543635.jpg



半日陰~日陰で、少し湿り気のある場所に植え付けることが、元気に育てるコツ
ヤブコウジは、もともと日があまり当たらない地表に生えているため
直射日光に弱く、長時間日が当たると葉っぱが焼けて枯れてしまいます
それ以外は、夏の暑さにも冬の寒さにも強く、育てやすい



b0182884_23544299.jpg



ヤブコウジは、地下茎をどんどん伸ばして生長するので
しばらく同じ鉢で育てていると根詰まりを起こしてしまいます
土に水が染みこんでいかない、根が鉢の底から出ているなどのときは
1回り大きな鉢に植え替える
2~3年に1回くらいの頻度が適当

株分けや挿し木で数を簡単に増やすことができる
株分けは4月と8~9月、挿し木は3~8月が適期



b0182884_23545187.jpg



科属名 : サクラソウ科(ヤブコウジ科) ヤブコウジ属 常緑性低木


学名 : Ardisia japonica


原産地 : 日本 朝鮮半島 中国 台湾


別名 :  十両(ジュウリョウ) 紫金牛(シキンギュウ)山橘(ヤマタチバナ) アルデシア


花言葉 : 明日への幸福



参照




続きは、成長記録の為、写真数が多いです
お時間がある方はどうぞ





More
by kasaburannkatei | 2019-01-06 16:13 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(7)

葉牡丹の寄せ植え

今年は大きな植木鉢が手に入ったので、葉牡丹だけをまとめて定植しました


b0182884_23355361.jpg




b0182884_23360396.jpg





More
by kasaburannkatei | 2018-12-28 23:56 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

カランコエ テッサ

カランコエ・テッサは、細い釣鐘型の花が枝垂れるように咲くカランコエです
種間交雑によってオランダで生み出された園芸用品種で、マンギニー種と
グラキリペス種が親となっています

株はコンパクトにまとまり、草丈は高くならず、丸く肉厚な葉っぱを
たくさん茂らせながらつるを伸ばして生長し、冬から春にかけて
枝の先にたくさんの花を咲かせます

開花期になるとオレンジの花の先端がやや淡い色合いとなり
ベル型の花を茎いっぱいに咲かせ、とても可憐です



b0182884_23544031.jpg



b0182884_23545112.jpg


鉢植えに適し、大きく育ててたくさん花をつけた時は見ごたえがあります
性質も強健で育てやすい品種で、冬は0度以上あれば冬越しできるので
南側の窓辺や南向きのベランダなどで管理できる

開花時期は、3~5月
耐寒温度は0度以上


b0182884_23550008.jpg

栽培方法:
5月~10月頃までは日の当たる戸外もしくは明るい室内で育てる
気温が下がってきたら、室内で管理する
伸びすぎた枝は軽く切り詰め、その枝を挿し芽に用いると発根します
冬は特に鉢土の水が完全に乾いてから与える


b0182884_23550815.jpg



b0182884_23551447.jpg


科属名 :  ベンケイソウ科 カランコエ属 半耐寒性多肉植物

学名 : kalanchoe tessa

原産地 : マダガスカル

花言葉 : 幸福を告げる あなたを守る おおらかな心 人望




by kasaburannkatei | 2018-02-26 08:00 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)
カランコエ カランディーバーは、世界初の八重咲きカランコエ
その華麗な咲き姿から カランディーバ(女神)と命名され話題になった品種だそうです
女神の名にふさわしい存在感と重なり合う花びらの美しいグラデーションが魅力です


b0182884_22495208.jpg



b0182884_22500200.jpg


越冬温度は5度程度
春~秋は戸外で冬は日当り、単日性植物なので夜間は電灯の当らない場所に置く
水やりは鉢土が乾いてから与えますが、乾燥には強いが加湿に弱いので
控えめで夏の成育期はやや多めに水やりをする


b0182884_22503719.jpg



b0182884_22504608.jpg


花色は、淡いピンクから濃いピンク、オレンジ、 ホワイト、イエローがあるようです


花言葉は、「幸福を告げる」



b0182884_22511202.jpg


続きは、成長記録の為、写真数が多いです
お時間がある方は、続きもどうぞ





More
by kasaburannkatei | 2018-02-21 23:21 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)
カランコエ クイーン・ローズフラワーは、美しい薔薇咲きのカランコエシリーズ
花芽の段階から装飾性があり、高級感溢れる品種


イェプセン社が世界に誇る気品漂う薔薇咲きのシリーズ
花弁が非常に強く、1つの花が1ヶ月以上咲き続ける
丈夫な性質で暑さに強いので暖地での秋出荷商材にお薦めなんだそうです





b0182884_23475987.jpg





b0182884_23480873.jpg


草丈は、約15~20cm

育て方
直射日光を避けた日当たりのよい場所
レースのカーテン越しの窓辺などやわらかな光のあたるところ
特に強い日差しには弱く、いっぺんに葉焼けしてしまう

土の表面が乾いてからたっぷりと水を与え、冬場は過湿と根腐れに注意する

暖かい時期は月に1度程度、専用肥料(カランコエ用)を与えるとよい

生育適温は15℃~25℃程度、冬場は5℃以下にならないように管理する

ハダニやウドンコ病などが発生する
水のあげ過ぎや枯れた葉が残ったままだと灰色カビが発生する事があるので
見つけたらこまめに取り除くようにする


b0182884_23482023.jpg



b0182884_23482923.jpg



b0182884_23483664.jpg

参照





育種メーカー紹介  クヌド・イェプセン社(デンマーク)
1939 年にカール・イェプセンが設立し、その後、2代目のクヌド・イェプセンがカランコエの育種を始め、現在は3代目のフランツ・イェプセンが経営している。イェプセン社の育種&試作面積は約1haで、生産面積は12haもあり、年間約2,200万鉢を生産している。育種チームは商品開発部に属し、無菌エリート苗の管理と増殖、耐病性試験、花保ち試験、栽培マニュアルの作成などを常時行っている。現在の流行にマッチした花色と消費者の満足につながる花保ちの良さ、低コストで栽培できる高い生産性、これらがイェプセン社の育種に対する基本方針になっている。”クイーン・オリジナル”は雨や直射日光、乾燥などの悪環境に強く、春から秋にかけてガーデン・カランコエとしても使用されている。また、近年開発されたカランコエ“クイーン・ローズ”は、カランコエの付加価値を更に高め、欧米のマーケット拡大に大きく寄与している

続きは、記録の為、写真数が多いです





More
by kasaburannkatei | 2018-02-16 21:43 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

胡蝶蘭

胡蝶蘭はラン科に属する植物で、和名の「胡蝶蘭」は蝶が飛んでいるような
花の姿と、学名についているギリシア神話の愛と美と豊穣の女神
アフロディテ(aphrodite)に由来しています

学名になっているPhalaenopsisは、「蛾(Phalaia)」と
「似ている(opsis)」というギリシア語を組み合わせた言葉で、
花の姿が蛾に似ていることからその名前がつきました

英名のMoth orcidも「蛾の蘭」という意味で、蛾に由来しています

胡蝶蘭は東南アジアの亜熱帯地域に広く分布しており、
木の表面に根を張って成長する多年生植物です

直射日光を嫌い、木漏れ日ほどの光のある、風通しのよい場所を好み、
寒さに弱いのが特徴で、中には岩の上に咲くこともある


b0182884_22104544.jpg

胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という縁起のいい花言葉に加えて、
根を張る植物であることから「人が根づくように」という
縁起をかつぐ意味もあり、設立や開店祝い、舞台役者への祝花としてよく贈られる
また、花期が長く世話がしやすいことと高級感があることもプレゼントとして喜ばれるポイント


b0182884_22105651.jpg


胡蝶蘭の見た目は、茎は伸びず、肉厚の葉が左右交互に出ています
根は太く気温の高い時期は鉢からはみ出してしまう場合もあります
園芸用に栽培されることが多く、50種類ほどあり、観賞用や贈答品として
用いられることが多いことから、交配品の数が多い品種です

花弁の大きさも品種によって異なり、一般的に胡蝶蘭と呼ばれているものは
花径10cm~15cmほどの大輪胡蝶蘭にあたります
ミディ胡蝶蘭(ミニ胡蝶蘭)と呼ばれる花径4~5㎝ほどのタイプは
とても可憐で、自宅での観賞用として人気があります

交配品が多いことから花の色も様々で、白・ピンク・黄色・紫の他に、
近年では淡い緑のものも出てきています
「セミアルバ」と呼ばれる、白の花びらに赤い唇弁(リップ)が
組み合わさったものは、紅白の配色が大変おめでたいと贈り物に喜ばれています
また、ストライプ・スポットと呼ばれる花びらに筋や斑点の出ている種類や、
「アマビリス」といった原生種も個性があり、種類が豊富な胡蝶蘭は鑑賞するだけで楽しめます




b0182884_22110658.jpg


科属名 :  ラン科 ファレノプシス属

学名 : Phalaenopsis aphrodite

原産地 : 東南アジアを中心にインドネシア・フィリピン・台湾・中国南部

別名 : ファレノプシス

花言葉 : 幸福が飛んでくる 純粋な愛


 
参照







More
by kasaburannkatei | 2018-02-07 22:52 | 花図鑑 冬 | Trackback | Comments(2)

庭のお花の成長記録。花に囲まれた自然のなかで, の~んびり♪


by kasaburannkatei